アルカリカラー

高価なサロントリートメントよりもヘナトリートメントをおすすめする理由

美容室でするサロントリートメントはトリートメントで髪をコーティング。

お悩みによっては必要なこともありますが、、

 

手触り感は本来の髪ではなく付けたもの手触りです。

あれこれ付けても持続しません。。

 

 

傷んだ髪は、道路に穴が空いてるのと同じ状態です。穴に詰まった泥や埃をしっかり取り除いて、道路と同じ素材のアスファルトで穴埋めすのがトリートメントの役割です。

傷んだ髪(道路)→埃や泥を掃除(シャンプー)→穴埋め(保湿)

美容師は、手触り重視のトリートメントに興味が行きがちですが、本当に髪の毛をケアするのに大事なのはシャンプーです。

シャンプーが良くなければトリートメント(保湿)もうまくいきません。

うっかり お化粧(汚れ)落とさずに寝てしまった肌は悲鳴が聞こえてくるようなコンディション。。朝、お化粧しても、ノリは悪く 長持ちしない、おまけに肌荒れの悪循環、、なんて経験はティーン時代、1度はありませんか?

髪も一緒で 余分な汚れをシャンプーで落とし、素髪(素肌)に戻す事で、髪はある程度自己保湿するようになります。

天然ハーブはそのお助けをする植物です。
ダメージしすぎた髪は、穴ぼこが多すぎて自己保湿(空気中の水分でキューティクルを閉じたり開いたり)する機能が衰えています。

その開きすぎたキューティクルを締める役割を担ってくれる。
締める(弱酸性に戻す)ことで髪にハリ・コシが戻り保湿も必要最低限で済むようになる。

毎日のシャンプーを最適なものにし、頭皮の状態を良くしてあげる事、着替えができる保湿にすればツルツルサラサラの髪は維持できるのです。

 

 

彼女は30代のお客様。

ハーブシャンプーやヘナトリートメントをする前はs状のウェーブが乾かすとふわふわとでて、まとまらない髪でした。

ツヤツヤ✨

今ではお手入れしやすい髪の状態になりました。

もちろん特別なトリートメントなどは
一切使用してません

ハナヘナのタンニンの効果で
補強されて髪がしっかりするんですね