アルカリカラー

アルカリカラー後に起こる頭皮・髪のダメージ、ご存知ですか?


 

【私のトリートメント施術は、手触り重視のコーティング系トリートメントは行いません。

薬剤の負担を取り除き、頭皮環境を整える内側から働きかけるスペシャルトリートメントです。】

炭酸スパ(シャンプーで落としきれないカラー薬剤・毛穴の汚れ・シリコン等の汚れなどを除去)
残留アルカリ除去トリートメント(アルカリに傾いたPHを弱酸性に戻し、残留アルカリを徹底的に除去)
カタラーゼトリートメント(白髪の要因になる過酸化水素を無害化、水と酸素に分解)

ハーブリンス(数種類のハーブエキスの薬効が頭皮と髪を労わり、頭皮環境を整え育毛のサポートを行います)

【アルカリカラー後のトリートメントメニューに炭酸スパが仲間入り!】

お一人様ずつ、袋から取り出して使用する、使い切り炭酸タブレット。
シャンプーでは落としきれないカラー薬剤のアルカリ残留を徹底的に除去するため、トリートメントメニューに仲間入り。
もちろん毛穴の汚れや、毛先に付着したシリコン等の除去にもオススメ。
11種類のアミノ酸でしっかり保湿ケア。
肌と同じ弱酸性だから、髪や頭皮・肌のPHバランスを整え、キューティクルや皮膚の収斂効果も期待できます。

アルカリのヘアカラーによって、頭皮や髪はアルカリ状態になってしまいます。

【髪にアルカリが残留している間、ダメージは進行します。】

アルカリが残留していると…

✔︎髪のタンパク質が溶け出やすくなり、キューテクルもダメージを受けます
✔︎パーマやカラーがとれやすくなります

✔︎そうして髪もパサパサし艶がなくなります

アルカリカラー(ブリーチも含む)はダメージを伴う施術ですので、薬剤の使用後はしっかりアルカリ除去を行う事が重要です。

シャンプーすれば勝手に戻るんでしょ?

そんな風に思っている方も多いと思いますが、何もケアしないまま放っておくと、強いアルカリの薬剤使用で10日間前後、アミノ酸系などのマイルドシャンプー使用だと2〜3週間もアルカリ残留すると言われています。

このアルカリ残留期間中に、髪の毛はどんどんダメージを進行させてしまいます。

当店では、徹底的にアルカリを除去することで薬剤によるダメージ進行を最小限に抑えて参ります。

【アルカリカラーで明るくしながら白髪染めを楽しむには…】

アルカリカラーに含まれる過酸化水素は白髪の要因の1つです。短い周期で根本からたっぷり塗布することは、実は白髪を促進させているようなもの。

アルカリカラー以外の施術で白髪をカバーするのがおすすめですが、《明るく染めたい!》方は、過酸化水素を無害な水と酸素に分解するカタラーゼトリートメントや、根本に薬剤をつけない手法でカラーをする等を行い、出来るだけアルカリカラー周期を伸ばしながらカラーを楽しみましょう!

根本から綺麗になりたい!という方に向けてお客様の髪と頭皮に向き合う【髪と頭皮のクリニックサロン】
✴︎オーガニックヘナ・ハーブ・精油を使い、頭皮や髪・お肌が綺麗になるご提案
✴︎明るくカラーしたい方には出来るだけ傷まない施術
✴︎髪質・肌質・体質を考慮した施術計画
✴︎5年後、10年後、その先を見据えた美容ご提案
年齢とともに髪やお肌も変化します。
もしかすると今のお手入れが、白髪を加速させていたり、より老けさせているのかも…。
負担になるものは最小限に、ご自身の綺麗を最大限に活かしましょう!
お悩み・ご質問等がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい✨